私になりたい

仕事も心も安定しない一人暮らしメンヘラアラサー

救ってください、誰か

誰かなんていない。
相変わらず夜は一人だし、泣いたってヒーローは助けに来ない。
涙は誰かの手によって拭われることもなく、枕カバーに吸い込まれる運命で、泣きながら眠りにつくいつもの夜だ。


仕事を辞めることにした。
私なんて、お金を稼ぐことだけが、唯一の取り柄だったのに。それしかないのに。
でもこのままだと本当に狂ってしまいそうだったから。
私にとって仕事を続けることは簡単。
辞める決断をすることのが困難。
先の見えない不安から逃れるように仕事をしていたから。
でもきっとこのままじゃ幸せになれないという不安が大きかった。


幸せってなんだろうか。


少なくともお金ではなかった。
お金は沢山あったけど、欲しくもない物が増えていって、苦しかった。