私になりたい

一人暮らしメンヘラアラサーは無職に逆戻り

無職の心得とは

昼間からお酒を飲んでいる。
ゴールデンウィークだからではない、仕事を辞めたのだ。
9連休だか、10連休だか、とんでもない。
こちらはもう数十連休である。
何もない日が続きすぎて、曜日も時間の感覚もよく分からなくなってきた。
お金や仕事の不安、書類を書く煩わしさ、怠くて重い身体、それがじわじわと心を侵食してくるのだけは感じていた。
やることと言えば、ソーシャルゲーム、洗濯、食事、買い物、読書、掃除、アニメを見ることくらい。
もっと有意義なことに時間を使いたいと思いながら寝てしまう。
何も考えたくないからだ。
そして昼間に寝てしまい、夜が眠れなくなる。
こんな生活を幾度と繰り返していると、正直気分が滅入ってきて、病んでくる。
PMSと重なったらもうそれは最悪だ。
どん底沼に沈んでいって

「私は駄目だ」
「もう終わりにしたい」
「何も出来ない」
「さみしい」
「こわい」

などの恐怖に押し潰されそうになる。
皆はどうやってこの恐怖から逃れているのだろうか。
恋人も配偶者もいない自分にとっては、救いはいつも、本か、音楽か、もしくは二次元のキャラクターでも崇拝することしかない。
それでもたまに意識だけ恐怖に負けて死にそうになることがある。
どうしたらいいのか。
大体、以下のような規則正しい生活が出来ていれば、気分は落ち着いてくる。

・早寝早起き
・軽い運動
・日が出ているときに外に出る
・部屋を綺麗にする

当たり前のことだが、無職だとこれが結構難しい。
特に早寝早起き。
時間に縛られない分、自分を律さないと行動出来ない。
時間があるからこそ、明日でいいやとかになってしまう。
正直、仕事があるほうが、決まった時間配分で生きられるので楽である。
やりたいことが出来ないとか、仕事していたときは抜かしていたが、やりたいことなんて私にはなかった。
早く仕事がしたい。
しかし、面接と履歴書を書くのがとてつもなく面倒臭い。