私になりたい

一人暮らしメンヘラアラサーは無職に逆戻り

夜は私を飲み込んで

漠然とした不安がいつもある。

仕事があってもなくても、恋人がいても、友達と遊んでいても。
人間って、ひとりだなあって思う。

古びた喫茶店で、還暦も過ぎたマスターが淹れる珈琲の苦さにももう慣れたように、笑いながらやり過ごすことも、適当に話を合わせることも、傷付いたことに気付かないようにするのにも慣れた。
でもひとりでいるのはずっと慣れない。
ふとした瞬間に襲ってくる孤独に引きずられないように必死に耐えている。
息がうまくできなくて、足をばたつかさせて、暗闇に突き落とされて、頭を垂れる。
祈っても祈っても、心臓が冷えていくような夜がある。
涙が自然と出て来て、震えて、なにもないことに絶望する夜が。
皆この孤独をどうやって対処しているの?



本物の温かさを知り、偽物の冷たさを知って、それでもまがい物でもいいと手を取れる?


私はもう取れない、これ以上血まみれになったら、どうなるかわからなくて怖い。


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