私になりたい

仕事も心も安定しない一人暮らしメンヘラアラサー

なんでこんなに頑張らなくちゃいけないの?

雨が降っている。
気圧の変化で頭痛がするのと、跳ねた泥水が足下を汚すので、私は不愉快だった。
毎年毎年来る梅雨を迎え、あと何度この憂鬱な季節を越さねばならないのだろう。
まとわりつく湿気が髪をうねらせ、肌をベタつかせ、肺が粘つくような不快な湿度。
誰もいない少し高いビルの屋上で、私の履いたヒールのカツン、という音は雨の音と共に濡れたコンクリートに吸い込まれていく。



「なんでこんなに頑張らなくちゃいけないの?」

私たちの歳になると女性は、結婚して出産して、子育てしてるかパートで働いてるかそんな感じの人が多い。
働くのは嫌いじゃないけれど、羨ましいと思う。
友人は大切だと教わって生きてきた。
でも結局この歳になると女性は、家族と家庭が大事になって遊んでもくれなくなる。
「おめでたなんだ」
「結婚して旦那が…」
そう断られ続け、そういうものだったのか、と絶望している。
いつまで経っても次のステージに行けない私と、セカンドステージを始めたみんなと、どうしても折り合いがつけられないでいる。
僻みと言ってしまえば簡単な、アラサーの事実に気付きはじめて落ち込んでいるのだ。
どうして誰も教えてくれなかったの。

正直、私は最近本当に「一人」だ。
友人もいない、恋人もいない、一体何の為に生きているというのか。
何の希望もなく、仕事だけしている毎日であるならば、この平凡な日常を終わらせたいのなら、ほんの少しの勇気とこのコンクリートから足を放す覚悟があるだけでいいのに。
それだけで、簡単に、終わるのに。


仕事で期待されてるのがプレッシャーなのかも。
もう全部さよならしたい。




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