無職の転職活動

履歴書2通送って、やり遂げた気になっている。
まだ何も始まっていない。

転職活動状況(無職だから普通に就活？)

★一件目 未経験業種 お祈り
★二件目 事務系 結果待ち(特定(常用)派遣だった)
★三件目 事務系 結果待ち(面接がズタボロ)
★四件目 事務系 書類送付してから反応がない
★五件目 事務系 今回の書類送付分
★六件目 事務系 今回の書類送付分


三件目が本命だったけど……無理そうなので諦めているので次へ行く。
自分の無力さを悔やんで泣きそうになってる。

二件目は以下の理由からもし受かってもお断りする。

・正社員だけど客先に出向
・残業0って書いてあったのに出向先は60時間くらい

明らかに特定派遣なのに「派遣じゃないよ」と言われて不信感しかない。
敢えて【出向】という言葉を遣っていることも。
つまり【偽装請負】ぽいのだ。
IT系の仕事なら客先常駐はよくあるみたいだけど、事務で60時間の残業って何やるんだ。
そんなに残業あっても頭が働かなくなるし、作業効率落ちるだけなのに。
派遣が悪いわけじゃないけど、私の求めている働き方ではない。
ていうか、正社員雇用してるのに雇用主は私の仕事を見ないわけでしょ。
そんな働き方胡散臭いし、残業時間のことも求人票には書いてなかったし信用できない。

派遣で働いたこともある。
派遣先からうちにおいでと雇用されたこともある。
でも本当そこの企業次第だし、敢えて博打打たなくてもいいかと。

話は戻って、四件目はもう忘れることにした。
五、六件目は家から近めなので、面接受けられればいいなと。
偉そうなこと書いてしまったけど、私は大したスキルもない高卒です。
すいません。
本当は長く働けるような会社に勤めたいのだけど、資金もそうないし、取り合えず働かなきゃっていう気持ち。

「仕事は選ばなければある」


よく言うけど、そのなかでも避けなきゃいけない仕事があるのも事実。
リスクはなるべく避けよう、じゃないと自分が壊れてしまう。

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志望動機が思い付かないぜ

志望動機、大事だと思う。

ラブレター貰ったとき、なんで好きなのか書いてあったら惹かれるでしょ。

好きだけじゃなくて、理由が欲しいでしょ。

でも全然思い付かない。

だって営業事務とか一般事務だし。

HP見て何やってるのかよく分からない会社とか正直もうなんでもいいよと思ってしまう。



もー仕事は超する子だからはよ雇ってくれ。

メンタルが崩壊しそうだ。

0か1、白か黒、就職か死ぬか。

そんな感じだ。



最近親にそういうことを話したら、「結婚すればいいじゃん」て言われましたよ。

養ってもらえと？

養ってもらえる器量と美貌と健全な精神があればそうしてたかもしれないけどそうじゃないってめちゃくちゃ自分で分かってるから、ひとりで生きていこうともがいてるんですけど？？

もう死んでいいですか？？

健全な精神と健康な体をくれよ。

時間が戻るなら、幼い私の話をちゃんと聞いて少しでも良いから肯定してよ。

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Twitterに疲れたら

自分以外の人を全て「ミュート」してタイムラインを自分だけにする。



そしたら他人にどう思われるかもとか、あれ私のことかもとか、余計なことを考えずに済む。

でも普段から色々な人からリプがきたり、友達とワイワイしてる人にはなかなか出来ないよね。

友情にヒビ入ったら困るもんね。

私は大体決まった人からしかリプやイイネはこないし、寧ろかなりミュートされてるだろうから、たまに疲れるとやっちゃう。



私は惨いニュースの記事や、悲しい話、怒ってる人のツイートを見ると、自分の話でなくても疲れてしまう。

エンパスっていうのだろうか。

ただ感受性が強いだけなのかと思ってた。

他人の気持ちが分かるわけではないけど、感情に引きずられてしまうことが多々ある。

それは体調やメンタルの調子にもよるんだけど、あーもうなにもみたくない、同調したくない、共感がしんどい、と感じると上記のような使い方をする。
ここまでするならやめればいいと思うのに、友達が少ない為、完全にここから去るのは恐怖がある。

それは私がよく友達を切ってしまうせいで、何度もそれを繰り返していて、大人になるほど、一から友達や知り合いを作るのが難しいと痛感しているからだ。

知り合い程度でも、いるといないじゃ心の安定感が全然違う。

そもそも他人で気持ちの安定を保とうとするのが間違っているのだけど。

私みたいな心の軸がない不安定な人間にはわりとありがち。

いつからか知らないけどTwitterでいちばん嫌なのが、イイネがフォロワーのタイムラインに表示されること。

私はメンタル系のツイートで自分のためになりそうなのはイイネしてたのに、それさえ憚られる。
簡単にイイネも出来ないTwitterじゃ……ポイズン。



なんか性癖ばれました的な気分になる。

何もならない東京の夜

久しぶりにウイスキー飲んだらハイになって、愉しくなって、もう何もかもどうでも良くなって、取り合えずお酒がのみたくて、知らない人と合流して、また知らない人が増えてカラオケなんかしてた。
都会は寂しければ誰にでも会える。
誰にでも会える代わりに、私も都内のどうでもいいどこかの人間の一員である。
名前なんて記号みたいなものだ。

虚しいことが分かってても、独りでいられない夜がある。
なんにもならなくても、誰かに寄り添いたい夜がある。
愛着障害の私は、人一倍、その気持ちが強いんだけど。
強すぎるが上に、ちょっとでも否定されたり、認めて貰えなかったりすると、もうその人のことが嫌になってしまう。
それが悲しくて面倒で煩わしくて申し訳なくて、だから独りを選んでいるんだけれど。
ふとした孤独に付け入る闇は、私を見逃してはくれない。

名前がない代わりに、身分が曖昧な代償に、容姿やスタイルで選定され、愛でられたり、卑屈になったりして消耗して、夜を過ごす。
なんて、なんて不毛な夜だろう。
この夜を、楽しく過ごすには、顔のどこをいじったらいいだろう、あと何キロ痩せれば正解だろう、そんなことを考えながら私はお酒を飲んでいる。

雨降りの街は薄暗くて、ジメジメしていて、雲は光を拒否している。
まるで私のこころみたいだ。

ウイスキーの氷が溶けて、カラン、なんて音がして、私もこの氷みたいに消えてなくなってしまいたいと思った。

愛の無いラブレター

面接でなにもアピール出来なくて落ち込んでいる。
話をちゃんと聞こうと思ったら時間がきてしまった。
自分の積極性のなさが嫌になった。
やはり普段の生活からこういうところ出るよなあ。
焦るとパニックになってしまってだめ。
何かの間違いで受かってたら死ぬほど仕事するのに。

気を取り直して、次のところ…と思うんだけど、そこに入りた過ぎて全く気力が湧いてこない。
愛の無いラブレターみたいな履歴書を書く元気がない。
こんなに項垂れて、ぽっかり心に穴が空いたような、まるで失恋みたいだ。
お金のこともあるので、失恋のように感傷に浸ってる暇はないけど。
あーでもやる気でません。

就活って、死を身近に感じるよね。
駄目なら、僕に任せろって死が語りかけてくる。

無職ヨガをする～何故女性はヨガが好きなのか～

はてなブログっぽいタイトルにしてみたかっただけで、有益な情報はありません。

無職だけどヨガに行ってます。
ヨガを始めたのはまだ仕事をしていたときだけど、入会して良かったと思う。
当時ストレスがもの凄かったとき、仕事でフルに頭を使うと後頭部が熱くなって変な冷や汗が出てくるようになった。
夜眠ろうとして目を瞑ると、暗闇の中から透明なモヤモヤしたものがたくさん手の形になって出てきて、眠れないことが増えた。
涙は出るわ、呼吸はうまく出来ないわ、ガクガク震えて死ぬんじゃないかと思った。

まぁストレスだろうと、死にかけると大体整体に行っていた。
ストレスMAXになると背中がガチガチになるのだ。
確か90分5000円くらい。
安くて上手だけど、めちゃくちゃ痛くて、毎回戦いに行ってるみたいだった。
次の日起き上がるのも困難なので、大体休みの前の日に行くことにしてた。
月1くらいで通ってたけど、痛みに慣れたのかだんだん効かなくなってるように感じた。
人にほぐしてもらうのもいいけど、根本的にストレスと運動不足で自分の体が固くなってるだよなと思い、自分で体を柔らかくするならヨガとか？と安易に体験に行ったのだった。

ヨガ体験したときは、ふうん、これなら私にも出来そうだな的な軽い気持ち。
体柔らかくしたらメンタルにもよさそうだし、あと痩せられれば一石二鳥♪くらいに思っていた。

結果から書くと、ヨガ気持ちいい。
ストレス解消にはなる。
ヨガはポーズと呼吸法と瞑想で成り立っているわけだけど、この呼吸を意識するのと、瞑想するのが別次元に行ってるような感覚を味わえる。
そこに水音みたいなせせらぎと鳥の鳴き声の音楽が流れていたりするので、目を瞑ると森の中の静かな湖畔にいるような錯覚が出来る。
私からしたら、ポーズは二の次。
先生の指示をよく聞いてなくて、未だポーズ何回も直される。
(そもそも私は耳で聞いたことを瞬時に理解し、ポーズに持っていくのが苦手である)

世の中の働く女性は疲れてるんだよ。
だから、なんとなく流行ってるからとかで始めてみても、ダイエットにもなるし、癒しにもなるし、別次元の静かな世界に行ける、気持ちいいヨガにハマるんだよという結論になった。(私の勝手な)

汗を流した後、静かな夜の帰り道、ちょっとだけ体と心が軽くなる。
家で筋トレも出来るけど、無職はなかなか引きこもりがちになるので、用事を作って外に出るのはいいことだと思う。
ハ◯ワの窓口で腹が立ったらヨガに行こう。
(※ただし、お金があれば)

無職の夏がやってくる

ジリジリと肌が焼けるような日差しになった。
まだ5月下旬だというのに、自転車で病院まで行くだけで汗が噴き出す。
おまけに喘息持ちなので、一度呼吸が乱れるととてもつらい、歩いてくるべきだった。

私は夏が好きだ。
夏の土や空気の匂いも、大きい入道雲も、賑やかなお祭りやバーベキューやビアガーデンも、儚く一瞬で過ぎていく夏というイベントを楽しまなければと思わせる。
私は夏までに転職したいと思っていた。
しかし夏はもう直前まで来ている。
今年は夏を謳歌出来ないかもな、そんな諦めの気持ちがよぎる。

前職も、前々職の仕事も、検索でよく求人募集を見かける。
そういう職場なのだ。
簡単に言えば、何か問題がある。
問題があって、人がすぐ辞めていくので随時募集中。
だから今回も結局そういうところに入るか、運良く空きが出た席を椅子取りゲームするかになっている。
最近は求人も少ないので、やる気も出ないし、絶望感も半端ない。
同じ系統の職種の面接受けた人で、情報交換出来たらいいのにと思う。
あそこは実際話聞いたら、求人票と何が違うとか、正社員だけど特定派遣、残業時間が実は…とか。
地域別でハ◯ワ専用2chみたいなのが欲しい。